作品紹介
タイトル | 世界の卵~夢幻のリーリウム~ |
作者 | ハソユア |
イラスト | 千羅万象 / しーあーる / 霧咲白狐 |
発売日 | 2022/7 |
現実世界を犯す瘴気や魔物を相手に、主人公がピンク髪ヒーローに変身し奮闘する同人ゲーム作品。
主人公:茉莉は直前まで一般人だったため、未熟な面があるのが魅力的。
張りの良い色の肌、程よくムチムチなボディ、敵の攻撃で破れていく変身スーツも特徴的。
敵の攻撃による服や体勢の変化のほか、膨乳状態などイベント限定の立ち絵もあります。
膨乳状態は該当クエストの間ずっと維持できます。
基本的に相手は人外、触手。
触手責め、機械責め、孕ませ、催眠、膨乳、ラミア化(!)、カエル化(!?)、
など様々なシチュが用意されています。
膨乳
茉莉/リーリウム
世界の卵~夢幻のリーリウム~ より
(作:ハソユア イラスト:千羅万象 / しーあーる / 霧咲白狐)
世界の平和のためリーリウムとして戦うことを選んだ少女。
新体操を嗜んでいる。
戦闘やミッションの知識は自動でインストールされてるものの、
元一般人であるため性的攻撃に慌てるなど未熟な面もあるのが見どころです。
むっちりとした胸とお尻がチャーミング。
加害者 | スライム |
膨乳の動機 | 言及なし |
膨乳方法 | 胸にスライムが浸透し改造 |
大きさの変化 | 巨→爆→超 |
世界の卵~夢幻のリーリウム~ より
(作:ハソユア イラスト:千羅万象 / しーあーる / 霧咲白狐)
膨乳があるのは五章で登場のクエスト「超巨大粘体のコア破壊」。
こちらのクエスト中に敵に敗北すると、茉莉は膨乳状態ままクエストを回ることになります。
この仕様は同作者さんの「卵の鍵」と同じです。
立ち絵や敵の性攻撃CGもバッチリ変化でありがたいです。
そしてBADエンドでもう一回膨乳させられてしまいます。
敗北エッチ → 膨乳のままクエスト続行 → 再敗北エッチ → 選択肢でBADエンド
となりますのでもっと大きなおっぱいを見たい方は是非。
ちなみに胸が膨らむイベントはもう一カ所、「カエル化」のところでもあります(後述)。
感想・レビュー
たゆんたゆん
世界の卵~夢幻のリーリウム~ より
(作:ハソユア イラスト:千羅万象 / しーあーる / 霧咲白狐)
元と比べて3倍ほどに変わり果てたボリュームに圧倒されます。
張りも良いですが本人の言う通り非常に重そうで、片方10kgはありそうです。
重さにより前屈みにならざるを得ない感じが良いですね。
クエスト限定なのが非常に惜しいです。
一押しは戦闘中のCG。
下から押し込まれたせいで出来たたゆんでいるラインと、形を変えたプルプルな脂肪が好きです。
動きが現実的と言うか、実際にそう変形しそうな、体験できそうな肉感が好みです。
ほかにも大きく、長くなったことを活かしたCGもあり非常に柔らかそうでした。
無情にも元に戻る
おっぱいブルンブルンにされた状態で帰還しても、
特にイベントなく治ってしまうのが少しもったいないと感じてしまいます。
彼女の感性は一般人と同様なので、
恥ずかしそうに顔真っ赤にしながら治療をお願いするのとか想像しちゃいますね。
クエスト中も基地の仲間には観察されてるので、その辺りのリアクションを期待してしまいます。
人類の危機に立ち向かう真面目な職員が多いようなので学術的に興味を示してくれそう。
ミルクを出すまいと抵抗
世界の卵~夢幻のリーリウム~ より
(作:ハソユア イラスト:千羅万象 / しーあーる / 霧咲白狐)
快楽を味わい危機感を覚え何とかしようとしたものの、結局想像通りの結果となる無情さが好みです。
1回では搾乳の虜にならない精神の強さとそれに反した人間らしい焦燥感、
それらの混ざった抵抗も虚しく快楽で頭が真っ白に染まっていく緩急がいいですね。
何とか抵抗しようとした前半と、母乳を出してからのモノローグが良い味を出しています。
気持ちよさで頭がとろけていっているのが、使われるひらがなの多さで表現されています。
通しで読んでいくと一目で思考が鈍っていくのが見て取れたので好みでした。
その他
世界の卵~夢幻のリーリウム~ より
(作:ハソユア イラスト:千羅万象 / しーあーる / 霧咲白狐)
余談ですが中々ニッチそうな「カエル化」敗北シーンでも膨乳があります。
ちなみに体は最終的に手足がカエルな少女ぐらいの改造具合になります。
変化前に服が張り詰める描写が好きですね。
体が膨らんでいく感覚よりも服がキツイ感覚の方が現実的に想像しやすいです。
総評
ハイライトの効いた色つやの良いおっぱいが3倍くらいの爆乳にされてしまいます。
膨乳されたらクエスト中はずっと大きいままで、専用立ち絵もあります。
ストーリー的な要素としては薄めですが、見た目の張りの強さとボリューム感は目を見張ります。
一般人だった少女が戦闘スーツで魔物と戦うことになる作品なので、
完全には覚悟が決まっていない精神の未熟さが魅力だと思います。
戦闘や作戦は冷静に行えても性的なことには慣れておらず、未熟さ相まり慌てる様子が堪能できます。
Hシーンの相手は大半が魔物。
膨乳ほかラミア化、カエル化など濃いシチュエーションから孕ませ出産、オナニーなどのシチュまで。
難易度も4段階あり、Hかゲーム性かどれを重視するか自分で選べる程よい感じです。
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