作品紹介
| タイトル | 人間牧場 -メス牛おっぱい調教録- |
| サークル名／作者 | ゆらゆらせゆーら／せゆーら |
| ページ数 | 95ページ |
| 発売日 | 2022/6 |
人間が牛として飼育・搾乳される牧場を、そこで働く牛さんに案内してもらうCG作品。
メインはミルクの出が悪く乳も小さい牛さんで、品種改良からその後までじっくり観察できます。
見学案内担当の牛さんの豊満な胸にも注目です。
搾乳中の下向きおっぱい、品種改良中の伸ばされたおっぱい、爆乳にされた仰向きおっぱいなど、
色々な体勢や色々な形のおっぱいを堪能できます。
柔らかく優しい、それでいて重量感のある肌色も特徴的です。
膨乳
クロナ
人間牧場 -メス牛おっぱい調教録- （作：ゆらゆらせゆーら）11ページより
常におどおど、自信なさげな新人のメス牛さん。
小柄な体に相応な程よい大きさのおっぱいからは、当然相応な量のミルクしか出ない。
そのためノルマ達成のため同僚が追加で頑張るなど、少し負担になっている。
大体の場面で眉を下げがちで、その不安げな様子が可愛らしいです。
経緯は不明ですが、連れてこられたというのが良いですね。
| 加害者 | 牧場の職員さん |
| 膨乳の動機 | ミルクの量を増やすための改造 |
| 膨乳方法 | 薬液を胸に注射 |
| 大きさの変化 | 普→巨 |
人間牧場 -メス牛おっぱい調教録- （作：ゆらゆらせゆーら）38ページより
ちなみに本作はこちらが見学者という体で進むのですが、徹底して彼らの感情は描写されていません。
作中に登場する男性職員たちも一切セリフ無しです。
またメス牛となる人間がどういう経緯で牧場にいるのかなども明かされません。
つまり読者側で好きな設定を補完し放題な作品です。
上記の通りクロナが牧場内で何が行われてるのか詳しくなかったりと謎の多い世界です。
クロナが牧場に連れてこさせられた経緯や、この世界での牧場の立ち位置、
見学者＝読者のリアクションなど、自分好みにしてみるとより楽しめるかもしれません。
感想・レビュー
色んな体勢で変形するおっぱい
色々な体勢のシチュエーションがあるため色々なおっぱいの変形具合が見られます。
搾乳時、重力に従い下に伸びる小ぶりなおっぱい
膨乳させられる際に引っ張られて伸びるおっぱい
仰向けだけどタプンと上を向いたお山のおっぱい
2人の牛さんが押し付け合い潰れるおっぱい
など色々楽しめます。
膨乳されてる時は引っ張られているため少し小さめに感じるかもしれませんが、
後に元の小ぶりおっぱいと比較すると、鷲掴めそうな柔らかさとのギャップを楽しめます。
肉欲に溺れつつ、膨乳については不本意そうで可愛い
人間牧場 -メス牛おっぱい調教録- （作：ゆらゆらせゆーら）54、73ページより
射乳の虜となった後でも、無理やり胸を大きくされたことは自体は不服そうなのがかわいいです。
堕ちたはずなのに『大きくしてもらった』ではなく『大きくさせられた』と言ってるのがgood。
また、クロナの心情がまだ変化する可能性があると、想像の余地を広げてくれるのもいいですね。
自分の意思と関係なく牧場に連れてこられたクロナは乳は出るもののメス牛としての自覚は低めです。
そのため胸を改造されたことは射乳の気持ちよさでもすぐに打ち消せない程ショックだったようです。
でも「こんな胸にするなんてひどい…」から「気持ちいいけど無理やり改造したのは…」へ、
ちょっと幼げで流されがち、その上でエロスに溺れた感じに変わっていくのが不憫かわいい。
総評
小ぶりでぷっくりした胸が鷲掴めそうな柔乳に改造されます。
徐々に射乳の快感の虜になっていくものの、無理やり改造されたことは不服そうなのが可愛いです。
ちっぱいメス牛のクロナが射乳の虜になる過程を、牧場の見学者の視点でゆっくり眺める作品。
極端に嫌がる場面はなく、緩やかに堕ちていきます。
シチュエーションは搾乳、乳首責め、目隠し搾乳、自慰、胸の押し付け合い、パイズリなど。
案内担当の爆乳メス牛さんにもHシーンがあり、その重量感が柔らかい色遣いで表現されています。
主観の人物や男キャラにセリフやモノローグは無く、世界観や設定含め想像の余地が多いです。
登場キャラの心情や過去に想いを馳せても面白いかもしれません。
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