作品紹介
タイトル | 催眠おっぱい開発 -売れっ子少女を玩具オナニー中毒に堕とすお話- |
作者 | せゆーら(サークル名:ゆらゆらせゆーら) |
ページ数 | 95ページ |
発売日 | 2022/2 |
モデルの少女を催眠し本人の体を本人の手で開発させていく作品。
胸が大きくなる要素はありますが主題は常識改変です。
性玩具を用いて自分の体を開発することに疑問も抱かない様を見守る作品です。
催眠されてから1ヶ月後、少女は正気に戻されて……。
おまけページとして立ち絵差分ページがあります。
膨乳後のCGはありますが膨乳後の立ち絵が出るのはここのみです。
膨乳
橘 芹華(モデル)
催眠おっぱい開発 -売れっ子少女を玩具オナニー中毒に堕とすお話-
5、38ページより
作:せゆーら(サークル:ゆらゆらせゆーら)
加害者 | プロデューサー |
膨乳の動機 | アダルト玩具のモデル案件に使うため |
膨乳方法 | 豊胸薬と媚薬の混合薬(催眠状態で自分に注射) |
大きさの変化 | 普乳→巨乳→爆乳 |
膨乳前後の流れ | ①届き物の液晶タブレットの画面を見て催眠状態に ②翌日:風邪薬と誤認して液体を胸に注射 ③数日~1週間後:胸が大きくなっているが疑問に思わず ④約3週間後:催眠解除されたが体の敏感さに正気を失う ⑤時期不明:さらに胸が育つ |
レビュー
膨乳1回目の印象が薄い…かも?
①膨乳されたことへの反応が薄い
②巨乳化を活かしたプレイが無い
③服にあまり変化が無い
なのが理由としては大きいのかなと感じました。
困惑する様子を楽しみたい私としては少し物足りなさを感じてしまいました。
催眠おっぱい開発 -売れっ子少女を玩具オナニー中毒に堕とすお話-
23、28、77ページより
作:せゆーら(サークル:ゆらゆらせゆーら)
本当は似た構図を並べると変化が分かりやすいのですが……
作中では膨乳までに数日の間隔があり上の場面同士もページが離れています。
いかんせん私としては印象薄めに感じてしまいました。
①膨乳されたことへの反応が薄い、②巨乳化を活かしたプレイが無い
催眠おっぱい開発 -売れっ子少女を玩具オナニー中毒に堕とすお話-
52ページより
作:せゆーら(サークル:ゆらゆらせゆーら)
・膨乳直後:催眠状態なので疑問に思わない。上のページで言及されている服装については後述
・催眠解除後:嫌がるものの自慰中毒の体に引っ張られて堕ちてしまう
・作中のプレイは性玩具の挿入と乳首責めがメイン。
と、芹華は大きくなったことを嫌がりはしますが最後まで巨乳を活かした責めは受けません。
堕ちてしまうのも体が敏感になり自慰中毒になっていた所為で巨乳については必須ではない印象。
操られて自分の体型を自分で変える滑稽さ、取り返しがつかないと絶望するシチュは非常に好みです。
ただ膨乳したことはもっと精神的・肉体的な責めに活かせる、
せっかく大きくしたのにもったいないというのが率直な感想です。
③服にあまり変化が無い
催眠おっぱい開発 -売れっ子少女を玩具オナニー中毒に堕とすお話-
5、59ページより
作:せゆーら(サークル:ゆらゆらせゆーら)
この2ページを比べると胸元にあまり変化が無いように見えます。
52ページでは巨乳くらいに見えますが、59ページではそこまで大きくないように見えます。
胸元広めの服を着れば分からないぐらいの変化なのかもしれません。
しかしここは分かりやすい変化が見たかったという想いがなくもないです。
ちなみに2回目の膨乳は見た目からして明らかに大きくなっている、と分かると思います。
総評
あくまでもメインは常識改変+敏感な体であり膨乳要素は薄め。
おまけページの膨乳立ち絵差分はツボを突いてくれました。
ディルドの挿入や乳首での自慰が主なプレイです。
いつでもどこでもレストランでも発情するようになってしまった芹華の痴態の数々が見所。
「催眠されて自分で自分の体を性玩具で開発する」という理不尽な境遇に同情しつつ、
常識改変されたまま動く芹華に滑稽さを覚えると思います。
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