山田ゴゴゴ「エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路」:膨乳レビュー

成人向け漫画膨乳(breast expansion)膨乳レビュー

女騎士、オーク、淫紋、NTR。そして禁断の2度堕ち
ムチムチな乳、腹、尻が画面を埋め尽くします

作品紹介

タイトルエローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路
作品形式漫画
作者山田ゴゴゴ
出版社キルタイムコミュニケーション
ページ数214(全7話+描きおろしエピローグ)
発売日2019/5

女騎士クラウディアが「絶頂のたび記憶を失っていく淫紋」を刻まれ、性奴隷エローナになる話。
堕ちてもすぐには終わらないほどストーリーが濃いのが特徴。

耐える、快楽に負ける、罪に押しつぶされる、正気を失う、など色々な顔が見られます。
寝取られる側の激情もしっかり描かれてます。

胸の作画に程よい固さとムチムチさを感じます。
後半は胸や腹、尻も肥え太り、よりいやらしい肉体を堪能できます。

膨乳レビュー

・常に胸がムチムチ
・記憶取り戻した時の困惑っぷり
・一時もとに戻ってまた肥大化
常に胸が大きいため、肥大化を意識しづらい

膨乳シーン

膨乳の動機クラウディアが(無意識に)望んだから
膨乳の方法淫紋の効果
大きさの変化爆乳超乳
備考・膨らむ描写なし
・絶頂のたびに記憶が消去されていく
被害者

クラウディア

山田ゴゴゴ「エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路」
9ページより

爆乳の女騎士団長。
幼馴染のアレックスと両想いだが付き合ってはいない。
淫紋により魔法や剣の使い方、さらには両親の記憶すら忘れていく。


山田ゴゴゴ「エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路」
58ページより
山田ゴゴゴ/089タロー「エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路 THE NOVEL」
101ページより

魔法を使える特殊なオークに負けたクラウディア。
軟禁生活の所為でクラウディアの体は徐々にムチムチになっていきます。

コマによっては元から爆乳に見えるため、膨乳だけはありがたみが薄いかもしれません。
その代わりプニプ二になってしまったお腹が魅力的です。
読んでいるうちに鷲掴みしたくなりました。

山田ゴゴゴ「エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路」
118ページより
山田ゴゴゴ/089タロー「エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路 THE NOVEL」
146-147ページより

消滅していた記憶を取り戻させられた・・・・・時の反応。
直前まで淫乱だったのでギャップに興奮しました。
ここまで肥え太っていると、本人がどれほどショックを受けたか計り知れません。


  

山田ゴゴゴ「エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路」
126,182ページより
山田ゴゴゴ/089タロー「エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路 THE NOVEL」
152-153,208
ページより

アレックスが寿命を犠牲にオークを撃退し、クラウディアの肥えた体は魔法で元に戻されました。
性奴隷として国を裏切った事実から発狂したため、記憶も操作されました。
クラウディアがアレックスと夫婦として過ごしたのも束の間。
体の疼きが治まらず最後には自らオークの元へ帰ってしまいます。

目まぐるしく変わるクラウディアの心が後半の面白いところです。
体と心の底はとっくに快楽に染まっており、それを最後まで消せなかった彼女は破滅します。
アレックスの怒りっぷりには共感せざるを得ません。

総評

おっぱいおっぱいな作品。
徐々にムチムチになっていくため途中からはお腹や脚、お尻の弾力感も楽しめます。
元々が爆乳なので、膨乳という点では味気なさを感じるかもしれません。
ただし騎士の威厳なんて全くない下品な乱れっぷりは見ものです。

作画のみでなく、ストーリーも読みごたえがあります。
快楽堕ちして終わり、ではなくそこから二転三転するのが面白いです。

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