世界観の厳しさを反映した激しい嫌がり方
作品紹介
タイトル | 超乳迫害 |
作者 | GFF |
CG数 | 38枚 |
販売日 | 2012/10 |
胸の極端に大きい女性が「超乳」として冷遇され乳房を責められる作品。
大きさはもちろん極度に敏感であるのも特徴。
登場キャラ6人うち膨乳されるのは2人。
世界観が厳しいためか、膨乳させられた時の嫌がりっぷりが強烈に感じられます。
本番行為や激しい暴力はなく、シチュエーションはぶっかけやニプルファック、搾乳など。
ちなみに各種ダウンロードサイトで購入するよりも
Fantiaで作者さんのプランに入った方が安く済むと思います。
膨乳
有力者の娘
超乳迫害(作:GFF)
01の2ページ目より
万引き常習犯
超乳迫害 (作:GFF)
03の1ページ目より
2人とも膨乳前に困惑する場面があります。
前振りがあると次のページへの期待感が高まるので好きです。
次のページの嫌がりっぷりは最高です。
「人を超乳にする非合法の薬」はロマンがあると思いつつ、
一瞬で迫害対象にするエグさも魅力的。
有力者の娘
加害者 | 犯罪グループ |
膨乳の動機 | 有力者を恨む者からの依頼 |
膨乳方法 | 膨乳薬の塗布 |
大きさの変化 | 巨乳→超乳 |
万引き常習犯
加害者 | 万引き被害者 |
膨乳の動機 | 万引き犯への制裁 |
膨乳方法 | 膨乳薬の注射 |
大きさの変化 | 巨乳→超乳 |
レビュー
超乳が忌避されるからこその反応
超乳迫害 (作:GFF)
01の2、5ページ目より
膨乳された直後の狼狽するシーンが好みです。
作品設定ならではの絶望っぷりに嗜虐心をそそられました。
この作品で膨乳することは「元の体型を失う」だけでなく「あらゆる権利の剥奪」も意味します。
超乳にされて責められて…とか、超乳として過ごしてみて…とか変化後の描写をするまでもなく
膨乳した時点で人間としておしまいなのです。
その救いようのない状況に一瞬で落とされた悲観っぷりは他の作品では中々味わえないでしょう。
形はどうあれ、おっぱいについて真面目に議論が交わされ思惑が飛び交う社会だと思うと
中々に非現実的で滑稽です。
しかし強く現実離れしているからこそ気兼ねなく作品を楽しめます。
上の画像では警察の掌返しが急すぎて笑えました。
総評
膨乳に関してはキャラ達の「胸への嫌悪感、困惑」に共感しやすいと感じました。
体形が変わった嫌悪感だけでなく、
超乳に厳しい世界だからこその絶望感が加わるのでシチュエーションが味わい深くなっています。
全体としては迫害される女性、超乳の快感に狂ってしまう女性を眺め続ける構成です。
責めはぶっかけ、鞭、ニプルファックなどで、極端に激しいものは無いです。
ハリのある丸い超乳、体長より大きくデロンと垂れる超乳も拝見できます。
超乳の雑な扱い、ノリノリで超乳を罵倒する人物たち含め、Sっ気の強い方におススメ。
関連記事
外部リンク
Fantiaでのページ(https://fantia.jp/posts/166357)
コメント