石化→膨乳で二重の恐怖
作品紹介
タイトル | 乳牛少女かおり |
作品形式 | 漫画 |
出版会社 | キルタイムコミュニケーション |
作者 | ぺどっち |
ページ数 | 188ページ |
発売日 | 2017/6 |
備考 | 単話販売もあり |
タイトル | 至高の母性像 |
作品形式 | 漫画 |
出版会社 | キルタイムコミュニケーション |
作者 | ぺどっち |
ページ数 | 20ページ |
備考 | 掲載は以下の2カ所 ①乳牛少女かおり ②二次元コミックマガジン 状態変化で絶望堕ち!Vol.2 |
単行本「乳牛少女かおり」内に膨乳作品が2つあります。
①乳牛少女かおり(全4話+描きおろし)
②至高の母性像(単話)
まずは②のレビューです。
子供の誘拐犯へ追いつくも、逆に捕らえられ徐々に石化させられる少女の話。
あらすじにストーリーの流れが丸々書かれてるのが親切です。
ストーリーの中心は石化ですが、描かれているコマとしては触手も多め。
石化ならではのショッキングな最後が後を引きます。
感想・ポイント
膨乳シーン
膨乳の動機 | 芸術作品にするため |
膨乳の方法 | 敵の魔法 |
大きさの変化 | 爆乳→超乳 |
胸の上半分どころか横まで丸見えな衣装はまさに目の毒です。
孤児院の情操教育に悪影響及ぼしてそうです。
見た目通り無防備な彼女は、あっさり犯人の罠にかかってしまいます。
犯人の魔術師は少女を芸術作品に仕立て上げようと光を彼女に放ちます。
すると胸は膨らみ、元の大きさなんて目ではない立派な超乳に育ちました。
重そうでモチモチしていそうな胸が魅力的です。
片方の大きさが胴体よりも太そうです。
触手の沈み具合も、柔らかさをよく表現できていると思います。
胸の重さが石化した体を壊してしまいそうでビクビクしながら読んでました。
膨乳レビュー
怯える表情
犯人に啖呵を切った序盤と打って変わり、怯えた表情をする少女は見ごたえがあります。
「乳牛少女かおり」とは異なり絶望する、慌てる顔に新鮮味を感じます。
柔らかそうな胸、張り詰めた胸
本編のシチュエーションは触手が中心です。
作者さんの胸への情熱の賜物か、石化の進行も胸はかなり遅め。
両者が合わさり前半は常に胸には触手が沈み込んでいます。
後半は触手から解放され、胸の張りが強調されています。
小さな体と不釣り合いな胸が異物感を醸し出し、彼女の魅力と読者の同情心を生み出しています。
総評
膨乳+触手による胸の柔らかさの表現が好みでした。
巨大な胸が似合わない細い体が、よりその存在感を強めています。
反撃は全くできず、少女が捕まり絶望し諦めていく表情が嗜虐心と庇護欲を掻き立てます。
ただしあまりにもバッドエンドなので、読んだ時にショックを受けるかもしれません。
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外部リンク
この話が収録されているのは以下の通り
・乳牛少女かおり(キルタイムコミュニケーションHP)
・二次元コミックマガジン 状態変化で絶望堕ち! Vol.2 (キルタイムコミュニケーションHP)
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