作品紹介
タイトル | 抗魔の聖女、何一つ守れず膨乳石化イキ狂い【単話】 |
作者 | ゴ太郎 |
ページ数 | 32ページ |
販売日 | 2022/10 |
タイトル | 淫触の生き餌 ~成れ果てへと変わりゆくオトメ~ |
作者 | ゴ太郎 |
ページ数 | 171ページ |
販売日 | 2022/10 |
強力な聖女が全く成す術なく敗北し、ジワリジワリと追い詰められ、
尊厳もかなぐり捨てて命乞いするまでになるお話。
石化、膨乳、妊娠…。どれか1つを選ぶとすれば…?
膨乳
こう並べてみると4倍くらいは大きくなっているでしょうか。
元のスレンダーさが見る影も無いのが良いですね。
1ページ目での元気ハツラツさ、盛りに盛った出自が良い前振り。
加害者 | 蛇型魔物 |
膨乳の動機 | 巨躯な自分に対して聖女の胸のボリュームが物足りなかったから |
膨乳方法 | 蛇が噛みつき呪い付与 |
大きさの変化 | 普→巨→爆 |
仲間は石化され全滅。
自分はかろうじて抵抗しているところに膨乳の呪いを重ねがけ!
精液の浄化にも注力しないといけない!
八方塞がりなこの状況、どう乗り切る…!?
感想・レビュー
抗魔の聖女、何一つ守れず膨乳石化イキ狂い|ゴ太郎
淫触の生き餌 ~成れ果てへと変わりゆくオトメ~ 17ページより
膨乳することを”選ばされる„敗北感
程よい肉体改造として膨乳が輝いてる…!
膨乳することを「自分で選択せざるを得ない」状況に追い込まれる、というのが珍しいですね。
他の選択肢と見比べると膨乳以外に選択肢がない、劣悪な消去法がS心をくすぐります。
形はどうあれ自分で選んだ、というのが悲惨ポイント高めです。
一気に胸が大きくなった瞬間の悲鳴がまあ魅力的なこと。
一応自分の中で決めたはずの覚悟が一瞬で吹き飛ぶ情けなさ、未熟さがよく表れています。
石化の前振り、ある意味嫌がらせなのが敵のいやらしいところ。
膨乳後もしっかり目立つ爆乳
抗魔の聖女、何一つ守れず膨乳石化イキ狂い|ゴ太郎
淫触の生き餌 〜成れ果てへと変わりゆくオトメ〜 FANZAサンプルページより
胸のダプダプ具合がエグイ…!元と大きさが全然違っていい…。
膨乳はあくまで前座というか、生死に直結する石化の方がよっぽど重要というか。
ストーリー上でも胸が大きくなったことがこの後で何か影響することはほぼありません。
しかしページ上ではかなり目立っています。
下向きに垂れた爆乳が見えるアングル、顔より大きく見える下からのアングル、
プニプニとつつかれる正面からのアングル、顔アップと共にギュウギュウに描かれるコマ…
1回目の膨乳がささやかだったのも、後半の豊満さを強調するのに一役買っているかもしれません。
総評
膨乳すること選ばされる、それ以外に道がない、という追い詰められっぷりが魅力的。
選んだ後の覚悟の決まっていない叫びっぷりにも注目。
膨乳させられた甲斐などもちろんなく、もっと酷い目に遭うのがああ無情。
破滅へのカウントダウンを数えるような作品。
ジワリジワリとにじり寄る最期の瞬間までハラハラドキドキ。
イジメ抜いて心を折った上で末路を迎えて欲しいという強い意志を感じられます。
過程も最後も、どちらも重要。
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