作品紹介
タイトル | 意識が戻ると身体が催眠魔道具で膨乳改造されていた! |
作者/サークル | ゆらゆらせゆーら/せゆーら |
ページ数 | 表紙ほか含め92枚 基本CG: 10枚 (3キャラ×3枚+エピローグ1枚) |
まさにタイトルそのまま、ド直球の内容のCG作品。
魔女/シスター/憲兵の3人がそれぞれ
1:催眠にかけられ、膨乳+母乳体質化
2:催眠されたままHシーン
3:催眠解除
と分けて描かれています。
手遅れな状態にされてから催眠解除…。ドッキリを仕掛けたようなワクワク感がします。
また主人公(男)は顔も映らずセリフ無しであり、自己投影しやすいように思えます。
膨乳
魔女、シスター、憲兵
意識が戻ると身体が催眠魔道具で膨乳改造されていた!|ゆらゆらせゆーら
4、29、59ページより
意識が戻ると身体が催眠魔道具で膨乳改造されていた!|ゆらゆらせゆーら
DLsiteサンプルより
加害者 | 主人公(男) |
膨乳の動機 | 不明 |
膨乳方法 | 催眠のアミュレット(作成者:魔女) |
大きさの変化 | 普→巨→爆 または 巨→爆 |
最初の魔女の憎たらしい顔といったらないですね!最終的な胸のサイズと張りが好みでした。
シスターは元から巨乳なので大きくなった感は無いのですが、体勢的に爆乳をぶら下げてる感は一番かもです。
憲兵は直立不動で膨乳させられるので、大きさの変化が分かりやすいです。差分CGで2回大きくされたりお尻も若干大きくされたり、服から零れた胸の重量感もあり見応えがあります。
感想・レビュー
3人とも、張り・柔らかさ・重量感のあるおっぱいに…
3人とも、重量感というか存在感があるおっぱいをぶら下げることになります。
パッツンパッツンに張ったというより、中身が詰まりつつ柔らかさも兼ね備えた、という感じ。
まん丸な曲線ではない輪郭線の太さの差や歪みから来る「重々しい柔らかさ」が表現されていると感じました。
意識が戻ると身体が催眠魔道具で膨乳改造されていた!|ゆらゆらせゆーら
11ページ、DLsiteサンプルより
カメラが寄ったり引いたりが多く、臨場感を感じます。
ただ少し被写体の位置がずれるので、肉体がどれくらい変化したか正確に見れないのが悔しいかも?
ほどよいリアクション
催眠解除された時の反応は、驚きはすれどそこまで過剰ではありません。
驚愕はすれど、胸を責められて考える間もなくなってしまっている、という印象を受けました。
衆人環視の催眠解除して…みたいな悲惨すぎる状況はありません。
泣き叫んだり反応が現実的すぎて引いちゃうことも無いので、気楽に楽しみたい方向けだと思います。
催眠解除される瞬間の有り無し
被害者3人のうちで憲兵は「催眠解除される瞬間」の描写が無く、「催眠解除されて数日後」が描かれてます。
その『膨乳された身体である程度過ごした』部分に想像のし甲斐があります。
というように、催眠され・膨乳+母乳体質化され・催眠解除後の描写、という部分は3人で共通ですが描写は微妙に異なります。こういう差でも楽しめると思います。
魔女は開発者なので催眠解除後、自分に何が起こったのか把握してリアクションしますし、
何の事情も知らないシスターは何が何だか分からないまま快楽に染まってしまいます。
総評
催眠で手玉に取られてる滑稽さ、膨乳からの催眠解除によるドッキリに似たワクワク感を楽しめます。
被害者に襲い掛かる主人公(男)の主張が全く無いため自己投影しやすいと思います。
泣き叫んだり嫌がったり激しいリアクションを見たい人には物足りないかも。
設定など難しく考えず、快楽にサッと落ちるのが見たい人におススメです。
個別に言うなら、
魔女は自分で何とかしようとするも負けちゃうのがよく、
シスターは膨乳CGは無いのが寂しいものの胸の重量感は中々、
憲兵は服からはみ出た胸の主張や催眠解除された後の想像の余地が良いですね。
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